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by b-hood1
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“お知らせです”

突然ではございますが、ブログの移転を行います。
エキサイトブログはとても気に入っているのですが、エキサイトのサービスの「ドガログ」が来年の3月で終了するためです。動画を貼り付けるには非常に便利なサービスでした。どの様な理由かは不明ですがとても残念です。
今年の7月からでしたが、これ以上このブログを使っても3月以降動画が映らなくなるのでは無意味なので移転します。
たぶん、fc2ブログになると思います。
# by b-hood1 | 2008-11-23 01:01
だいぶ間があいてしまったので、ちったぁ明るい話題でもブログに書こうと思った矢先、
「厚生労働元次官の殺害」
がニュースで報道された。そして夜、「また違う元次官が刺された」との報道。

何が起こっている?
一連の厚生労働省の不正・失態に対するテロか?

確かに、厚生労働省の年金問題・医療問題・不正流用・使い込みなど、ここ数年の報道を見ても、問題だらけの省庁であることには間違いない。本当に「呆れて物が言えない」状況である。
厚生労働省だけではないかもしれないが、健康保険料や税金を自分達の私利私欲の為にむさぼっている団体としか見えない。これが日本国を動かしている官僚の実態だ。
天下りの団体を一つ作ったほうが評価され出世する。
天下り団体に12兆5000億円もの資金が流れている。
挙句の果てに、日本の自動車トップメーカーの相談役(トヨタ自動車:奥田碩相談役)が連日の厚生労働省たたきの報道は異常と、メディアのスポンサーを降りると脅しをかける始末。しかも「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」での発言(この人が座長:任命したのは舛添大臣)。

連日連夜のこんな報道で国民の怒りも頂点に達している。これは間違いない。
しかし、しかしだ、
暴力に訴えてはいけない。絶対にいけない。
しかも、殺人を犯してまで怒りぶつけることはあってはならない。
人間としてやってはいけないことがある。

一国民として一連の問題を真剣に考えるのであれば、拳銃や刃物を持つ前に自分の持っている投票権の“一票”を武器にしよう。選挙で決着をつける事が国民の“筋”である。筋を通そう。
今までのように自民党に入れておけば幸せな未来がつかめる時代ではないのだ。誰かが言っていた「日本の不幸は政権交代が無いこと」。アメリカは共和党・民主党の2大政党がドラスティックに変化する。だから国民は真剣に政治について考える。
日本は大統領制でもないし、日本の民主党が政権与党になってまともな政治ができるかは未知数だが、やはり政権交代はあったほうが良いと思う。
今が国民に政治を取り戻すチャンスだ。真剣に考え、よい国を作るのは我々一人一人の力であり、義務だと思う。

だから早く麻生総理には解散をしてもらいたいのだが、一日でも長く大臣の椅子にしがみついていたが為に解散先延ばしにしているのが現状だ。
9月の任期満了まで行ったとしても、結局支持率が低下するばかりで勝ち目は無い。唯でさえ低いのに、防衛省に対するシビリアンコントロールができていないなど、問題ばかりが浮かび上がってくる。
給付金をばらまくより、早く民意を反映させる為に選挙を行うこと。これが国民の望みなのではないだろうか。

本日は以上
# by b-hood1 | 2008-11-19 12:51
アメリカに初の黒人大統領が生まれた。
歴史的な一瞬を見ようと、その日はテレビに釘付けになって見ていた。一番印象だったのが「勝利演説」の時、会場に来ていたアフリカ系アメリカ人のおじいさんが涙を流していた事だった。
別のインタビューでも「まさか自分が生きている間に黒人の大統領誕生の瞬間を見ることができるとは思わなかった」とおばあさんが言っていた。
オバマ大統領の演説の中にもあったが、リンカーンの奴隷開放からキング牧師の公民権運動まで、アフリカ系アメリカ人の地位向上・差別撤廃までの歴史は壮絶なものがあり、たくさんの人が亡くなっている。

そんな中で誕生した黒人初の大統領だが、問題は山積している。特に「待ったなし」なのが、アメリカ経済だ。
金融危機を打破するべく支持を集めたオバマ大統領が、もし経済政策に失敗したらいっきに失墜するだろう。又、対ロシア関係もMD問題・グルジア問題で緊張が高まっている。
では、対日本はどうかというと、過去民主党の政権時は、日本への対応が非常に厳しい。貿易関係で結構難題を課せられる。
まぁ、過去と比べると現状は金融の失墜で、日本とは友好・親密な関係を築くとは思われるが、首席補佐官に任命されたエマニュエルがクリントン政権時代(上級顧問)の人なのがちょっと心配だ。

とにかく、オバマ大統領には無事に任期を満了してもらいたい。
過去、アメリカ大統領で暗殺された4人の内、調べた処少なくとも3人(マッキンリー以外)の共通点が「CHANGE:この国を変えよう」であった。何かしらの痛みを伴っても変化しなくてはならないと言い続けた大統領が凶弾に倒れている。
さて、アメリカがどのように変わるかが楽しみである。
# by b-hood1 | 2008-11-07 14:48
麻生総理の経済対策が数日前に発表になったが、これをどこまで信じていいのか?喜んでいいのか?
以下の点について疑問を感じる。

①定額減税(給付金方式)の有効性について。「規模は2兆円、4人家族で6万円前後」との事。
 (但し、本日(11/4)になって一定の所得がある人には配らないとの発表あり)
②住宅ローン減税。「過去最大の控除額600万円」っとうたっている事。
③高速道路の料金引き下げ。

①に関しては、1999年の小渕内閣のとき、同じように「地域振興券」が配られた。約9000億円だったと思うが、30%しか消費に回らなかった。残りは貯蓄に回され、GDPの押し上げ効果は期待どうりにはいかなかった。今度の給付金方式はこの焼き直しみたいなもので、2兆円と規模の大きさに違いがある。
2兆円の規模をこまごま配るのならば、社会保障費が2200億円減額されている所に充てて、約10年分保障を継続するとか、後期高齢者医療制度の改革に充てるとかを考えた方がよっぽど安心感が広がると思うが。
ちなみに、「地域振興券」9000億円を作るのに掛かった諸費用(振興券制作費、配送費、など)は700億円だったそうな。何が無駄で何が無駄では無いのかが分からなくなる。
もう一つ、ある政党の言い分「当時(1999年)は貯蓄率が30%近かったから貯蓄に回ったが、今は3%程度なので貯蓄には回らない」・・・・・・・・何を根拠にこんな話が出てくるやら。

②住宅ローン減税の控除額最大600万円と言うと聞こえは良いが、これを満額控除できる条件は、年収1000万円以上、住宅ローン借り入れ6000万円以上、来年にこの条件を満たす人に摘要。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありえへんな~033.gif


現在も住宅ローン減税はある。どこぞのテレビでやっていたっけ、年収700万円、住宅ローン借り入れ額3000万円で、現状でも160万円程度の控除が受けられる。経済対策後の控除額は170万円程度で、その差10万円しかないらしい。
ちなみに、現在借り入れのある住宅ローンには摘要されません。
こう言う「キャッチー」なコピーでいかにも「どうだ~これが麻生の経済対策だ」っと言われても、ちっともありがたみが沸かない。国民をだますのはやめてくれ~。004.gif

③民主党が「高速道路無料化」をうたったので、慌てて経済対策に盛り込んだ高速道路料金の引き下げ案。
首都高速道路と大阪近郊の高速道路は除くとの事(まだ線引きが決まっていないらしいが)。
一番使用者の多い首都高などの都市部は範囲外、土日祝日のみ、運送業者などには摘要されない、平日3割程度の値下げ(終日)。
う~ん、私的な意見を述べさせて頂くならば、高速道路は必然性で乗る人が多い。よって、非常に極端なことを言えば、普通車の料金は現状据え置きでも良い。経済対策ならば、車を持っていない人や、高速道路を殆ど利用しない人にも恩恵を受けられるように、運送業者などの物流に携わる車輌に限り思い切って料金を引き下げて(時間・曜日の制約無しに)、物流コストの削減を行う。これによって、店頭の商品の値段を下げて消費を促した方が理に適っていると思うが。
私が思っているくらいなのだから、中川大臣や与謝野大臣は気が付いているのではないだろうか?

なぜ????  何故にやろうとしない。
これでは「政局より政策」ではない。あきらかに「政局」だ。選挙目当てで人気取りでやろうとしているから内閣不支持率が又アップしたのだ。

こんな経済対策を行っておいて、「将来、消費税の増税をお願いしたい」などと言われても国民は首を縦には振らない。
一部には、消費税の増税に言及した麻生総理を褒め称える声もあるが、国民の税金の無駄使いを一掃しなければ絶対に首は縦に振らない。

国民はそんなに馬鹿ではない。馬鹿にするのもいい加減にしろ050.gif
# by b-hood1 | 2008-11-04 20:11

“キィウィの誕生日”

今日は、キィウィの誕生祝いをやった。本当は10月15日なのだが、ニコ家と伊豆のわんわんパラダイスに行っていたので本日行った。
マウイママのお手製のケーキにロウソクを2本立ててお祝いした。
早くも2年が経った。キィウィはマウイと同じくらい大きくなり、元気いっぱいに飛び回っている。

今日、久しぶりに2年前の出産の時のビデオを見た。
みかんママに手伝ってもらい、陣痛に耐えがんばったマウイと、一生懸命お腹から出てきたキィウィが写っていた。これを見ると今でも涙が出てくる。
もうそんなにしなくても大丈夫だよ・・・・・っと言うくらい生まれたてのキィウィの身体を舐めていたマウイが印象的だった。そんなマウイを目がまだしっかり見えないのに一生懸命探して身体を寄せているキィウィがとてもかわいかった。

ありがたいことに今でも親子とっても仲が良い。
親より強いところがあるかと思えば、マウイに追われて逃げ回っていたり、微妙なバランスで毎日過ごしている。
願わくばマウイとキィウィがいつまでも健康でいてくれればありがたいし、パパもママもうれしい。
キィウィ誕生日おめでとう。それからマウイにとっては出産記念日おめでとう。

誕生日のお祝いの写真はマウイママに任せて、マウイパパは動画をアップしておきます。

ハッピーバースデイの歌を歌っているシーン。キィウィは本当に「待て」ができる子です。


ケーキを食べているシーン。

# by b-hood1 | 2008-10-28 22:58